節電しながら刺繍

節電しながら刺繍しています。
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上の部分のカットワークはだいぶ前にやっていて、その後放置していたのを完成させました。
 
バッグ作りは、アイロンにもっとも電気を使うのですが、実は今の時期は、ミシンのある西側の寒い部屋の暖房の電力使用量が大きいと思われます。ので、暖かくなってからバッグに仕立てる作戦を取ることにしました。ちなみにミシンは足踏みなので、手元を照らす電球の電力だけですんでいます。
 
いろいろな報道で、過剰反応と承知しつつも、換気口を閉め、24時間換気も止めてたのですが、すると暖房を切っても結構暖かいということに気がつきました。そこで、換気システムは止め、朝と昼に窓を開ける換気をしています。24時間換気は熱交換システムとあわせて使わないと、ただただ無駄なだけだということを痛感しました。
他には、トイレの便座を暖めるのをやめました。(血圧の高い人はやめないほうがいいです。)最初のうちは、忘れて座り、「ひゃっほーい」とか言っていたのですが、現在は、その冷たさを感じつつ、人間の快楽への欲望に限界はあるのかなどと、考えながらふんばっております。
 
3日前に、うぐいすの鳴き声を聞きました。はやく春が来ますように。